ALCパネル(軽量気泡コンクリート)外壁塗装の実例です。
ALCの塗り替えのお問い合わせの際、
目地のクラック処理について
不要かつ高額な施工を希望される
お客様が多くいらっしゃいます。
しかし過度な不安を感じる必要はなく、
高額な施工を行う必要もございません。
みなさまと同じくALC住宅で暮らす当店の塗装事例です。
ALCの目地につい
ALCの外壁塗装をお考えの場合
多くの方が目地コーキングの劣化が気になっていると思います。
写真の外壁でも目地にひび割れが発生していますが、、、、?
このひび割れはコーキングの劣化によるものではありません!
コーキングの弾力より塗膜の方が固いため塗装が割れているだけですので
コーキングの打ち替えも増し打ちも必要ありません。
たとえコーキングをしてもすぐ同じ事になります。
拡大
ALCの目地コーキングは塗装で守られているため弾力が長く保たれます。
多くの場合、塗膜割れ部分のコーキング表面で
若干の弾力低下がみられる程度であります。
ALCの外壁塗装をお考えの方はコーキング工事が必要か否か
目地を指で押さえて弾力を確認頂く事で
不要な工事を回避できると思います。
ALCの外壁塗装
目地処理
すべての目地を微弾性フィラーにて処理します。
ひび割れに刷り込みつつコーキングの弾力を和らげる事が出来ますので
上塗りの塗膜割れを防ぎます。
塗装中
シーラー1回・上塗り2回の計3回塗りです。
日本ペイントの「水性シリコンセラUV」を使用しています。
完成
施工価格
足場・下地処理・外壁塗装・付帯部分塗装も含めて
完成価格¥700.000-円(税別)です!
塗装はもちろん、ひび割れまで10年保証工事です。
今回使用した日本ペイントの「水性シリコンセラUV」の詳細は
下記メーカーサイトをご覧ください。
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