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松山市「 わが家のリフォーム応援事業」について
住宅の外壁塗装に補助金(助成金)が受けられますので
松山市にお住いの方はぜひご利用ください。

〇書類の作成から提出まで当店にお任せ下さい!
住民票など本人確認が必要な書類を揃えていただくため、
市役所(支所)と法務局(グランフジの前)に
足をお運び頂くだけでOKです。
後はすべてお任せ下さい!
松山市で例年実施されている補助金事業について
令和6年度の概要をもとに要約して記載しています。
募集概要
リフォーム補助金の申請ができる方
- 住宅の登記名義人で、その住宅にて住民票のとれる方
- リフォーム完成後にその住宅に住む方
- 名義人が県外へ単身赴任中で配偶者が補助金対象住宅にお住いの方
- 5年以内に同補助金を利用していない方
- 市税を滞納していない方
- 法律第2条第6号に規定する暴力団員でない方
申請ができる住宅
- 松山市に登記されている戸建て住宅と分譲マンションの専有部分が対象です。
- 店舗付き住宅で延床面積の半分以上が住居として使用されている建物
- 昭和56年6月1日以降に建設された住宅
- 築10年以上の住宅
- 昭和56年5月31日以前に建設され、耐震性が証明された住宅
対象の工事
- 合計で50万円(税抜)以上のリフォーム工事
- 補助金交付決定後に契約・着工し、期日までに実績報告書を提出する工事
- 同一工事で松山市の行う他の補助制度を併用していない工事
補助金額
- 工事価格の10%(上限20万円)と「加算額」の合計が補助金額になります。
- 加算の内容(それぞれ10万円が加算されます)
- 移住者:令和3年4月1日以降に市外から補助対象住宅に直接転入した方
- 空き家バンク:空き家バンクに登録された中古住宅を、令和5年4月1日以降に購入した方
- 高齢者世帯:申請者が75歳以上の方
- 子育て世帯:18歳未満の子(胎児も含む)が2人以上同居している世帯
必要書類
ほとんどの書類は代理作成し提出いたしますので、
お客様にそろえて頂く必要がある書類のみ記載いたします。
- 住民票の写し【コピー不可】子育て世帯加算は、家族全員の住民票(続柄あり)
- 完納証明書(松山市税を滞納していないことを証する書類)【コピー不可】
- 登記事項証明書(建物)【コピー不可】
- 住宅全階の平面図のコピー
第一期:事前申請受付期間
令和6年5月7日(火曜日)から5月23日(木曜日)まで
抽選日
令和6年5月28日(火曜日)
第二期:事前申請受付期間
令和6年7月22日(月曜日)から8月7日(水曜日)まで
抽選日
令和6年8月13日(火曜日)
我が家のリフォーム補助事業公式ホームページ
詳しくは「広報まつやま」をご覧いただくか、
下記リンクより松山市のホームページをご覧ください。
松山市の住宅関連補助金へのリンク
松山市が行う住宅関連の補助金・助成金制度です。
木造住宅耐震診断事業:詳細を見る
特定建築物耐震化促進補助事業:詳細を見る
木造住宅耐風改修補助事業:詳細を見る
塀の安全補強補助金:詳細を見る
Q&A
〇 申請者について
Q. 登記名義人の妻を「申請者」にできますか?
A. 申請できません。対象住宅の登記名義人のみが申請者となります。
Q. 登録名義人が市外に単身赴任している場合は?
A. 配偶者が補助対象住宅に居住されていれば申請できます。
Q. 松山市外在住で、リフォーム後に転居する場合は?
A. 申請できます。本申請時は現住所の住民票を添付し、実績報告時に転居した住所(松山市)の住民票を添付してください。本申請時までの書類は転居前の住所をご記入いただき、実績報告時は転居後(松山市)の住所をご記入ください。
〇 事業の利用について
Q. 過去の補助金利用から5年経過しているか調べたい。
A. 松山市役所住宅課で調べて頂けますので、直接お問い合わせ頂くか当店に委任して頂く事も可能です。
Q. 工事請負契約を行い、未着工または工事中の場合は?
A. 申請できません。「補助金交付決定通知書」が届く前の工事請負契約や、工事の着工は当選無効になります。
Q. 松山市から業者の紹介、斡旋は?
A. 松山市では施工業者の紹介は行っていません。
〇 補助対象住宅について
Q. 建物の着工年月日の確認方法は?
A. 「建築確認通知書」や「建築確認等記載事項証明書」で確認できます。建築指導課にて取得できます。
Q. 所有する賃貸マンションに暮らしている場合は?
A. オーナーが居住用にしている部分のみ対象になります。
Q. 相続登記が出来ていない場合は?
A. 本申請時までに相続登記が完了すれば、申請は可能です。
Q. 住宅購入後で登記名義人変更が済んでいない場合は?
A. 申請できます。本申請時に住宅の売買契約書のコピーと現在の登記事項証明書(建物)が必要になります。実績報告時に申請者名義の登記事項証明書(建物)が必要になります。
〇 補助対象工事について
Q. 駐車スペースの塗装工事は?
A. 建物と一体となっている駐車場の外壁塗装は補助対象です。
Q. バルコニー、ウッドデッキの新設は?
A. エクステリアの新設は補助対象外です。塗装など修繕の場合は補助対象になります。
Q. 外壁塗装の足場組立によるテラス屋根の脱着費用は?
A. 補助対象になります。
Q. 設備機器の移動や復旧工は?
A. 補助対象になります。
Q. 自分で行う工事は対象になりますか?
A. 対象になりません。
〇 事前申請・本申請について
Q. 見積書に対象外工事が含まれる場合は?
A. 内訳が明記されていれば申請できます。
Q. 外壁塗装業者と屋根葺き替え業者の2社で個別申請できますか?
A. 申請できるのは1社のみですので合算した1社の見積書として申請致します。
Q. 抽選当選後に工事を中止た場合の手続きは?
A. 松山市役所住宅課へご連絡をお願いします。
Q. 本申請後に工事を中止た場合は?
A. 「補助金交付変更(中止)承認申請書」を住宅課までご提出ください。
Q. 第1期で落選したのですが、第2期の申請は必要?
A. 改めて申請の手続きが必要です。
Q. 工事内容の変更により価格が減額になった場合は?
A. 「補助金交付決定通知書」交付後に変更承認申請を行います。
〇 実績報告について
Q. 契約書は必要ですか?
A. 工事請負契約書は必須書類です。
Q. 実績報告の期日の延期はできますか?
A. やむを得ない理由で松山市が認める場合のみ延期は可能です。
〇 加算措置について
Q. 松山市へ転入し、最近購入した家の外壁塗装は?
A. 補助対象住宅以外に松山市に住所を移している場合、該当しません。
Q. 配偶者が75歳以上の場合は?
A. 申請者が75歳以上でなければ対象になりません。
Q. 三世代同居、2名が18歳未満ですが住民票上は世帯分離しています。
A. 該当致します。住民票(続柄あり)が必要になります。
Q. 工事後に子供世帯18歳未満2名も同居する場合は?
A. 該当します。実績報告の時に、転居者全員の住民票(続柄あり)ご用意ください。
〇 補助金交付について
Q. 補助金が交付はいつ?になりますか?
A. 「補助金交付請求書」が届いたのち約1ヵ月で振り込みされます。
Q. 直接施工業者に入金できますか?
A. 可能ですが、別途書類が必要です。
参考資料
- 松山市リフォーム助成金に関するQ&Aは、こちらをご覧ください。